熱海旅行では、景色を眺めたり、写真を撮ったりしながら、いろいろな観光スポットを楽しんできました。
今回紹介するのは、アカオフォレスト、MOA美術館、熱海城周辺の3か所。熱海城の隣にあるトリックアート迷宮館にも行ってきました。
どこも楽しかったのですが、実際に行ってみると、坂道や交通機関、待ち時間で大変だった場面もありました。
「行ってよかった!」と思ったところと、これから行く人に知っておいてほしいことを、体験をもとにまとめます。
ACAO FOREST|海と花を楽しみながら、写真を撮って散策
入園後は園内バスで上へ。景色を見ながら下っていく
まずは「ACAO FOREST(アカオフォレスト)」です。
私たちはバスで近くまで向かいました。入口では、購入済みの入場券を見せるか、その場で入場券を購入して入園します。(私たちはWEBで購入した)
入園したあとは、園内バスで頂上付近まで送ってもらえました。そこから景色や花を見ながら、下へ歩いていく流れで回りました。
最初に上まで移動して、途中で気になるところに立ち寄りながら下りていくイメージです。

曽我浅間神社の御朱印は、木のチップがポイント
頂上付近には、参拝できる「曽我浅間神社」がありました。
ここで気になったのが御朱印。通常のものに加えて、花をかたどった切り絵の御朱印もあり、とてもかわいかったです。
御朱印を希望する場合は、参拝したあと、境内に用意されている専用の木のチップを持っていきます。公式では「桜の焼印チップ」と紹介されていて、参拝の証になるそうです。
私が訪れたときの案内には、「COEDA HOUSE」または「gift & workshop cokage」へチップを持参し、初穂料を納めると御朱印と引き換えられる、と書かれていました。
御朱印が気になる人は、下へ移動する前にチップのことを覚えておくとよさそうです。
※御朱印の種類や授与場所は、当日の案内をご確認ください。

海の景色も、お花も。写真を撮りながら過ごすのが楽しい
お店のあるエリアから見える景色が、とてもきれいでした。海と緑が一緒に見えて、景色を眺める時間も楽しめます。
園内にはフォトスポットも点在していて、写真を撮ったり、少し歩いてまた気になる景色を見つけたり。そんなふうに過ごすのが楽しかったです。
お花もいろいろな種類が咲いていました。白や淡い紫のお花、青や濃い紫のお花など、色や形の違いを見るのも面白かったです。
海の景色を撮るのはもちろん、お花を近くで眺めたり、写真に残したりするのが好きな人にも楽しめる場所だと思います。

体験ができる施設も。帰りのバスの時間は確認を
園内には、ハーブやアロマを使った手作り体験ができる「gift & workshop cokage」もあります。
今回は体験はしませんでしたが、散策に加えて何かを作る時間を入れるのも楽しそうですね。
行き帰りのバスには時刻表があるので、散策や体験の時間だけでなく、帰りに乗りたい便も確認しておくのがおすすめです。
また、今回は下りながら歩いて回ったので、履き慣れた歩きやすい靴がよさそうだと思いました。
入園料や営業時間、体験メニューなどの最新情報は、ACAO FOREST公式サイトをご確認ください。
MOA美術館|海の眺めと、意外と多いフォトスポット
熱海駅からはバスでアクセスできる
MOA美術館へも、熱海駅からバスで行くことができます。
公式の案内では、熱海駅のバスターミナル8番乗り場から「MOA美術館行き」に乗り、約7分。終点で降りるとすぐです。
熱海は思っていた以上に坂道が多く、歩きだけで観光するのは大変だと感じました。移動は距離だけで考えず、バスなども上手に使うのがおすすめです。

美術館で記念写真? スマホを置ける場所が便利だった
意外だったのが、フォトスポットが多かったことです。
「美術館でフォトスポット?!」と思うかもしれませんが、訪れたときには、スマホを立てかけて撮影できるように用意された場所がありました。
タイマーを使えば、自分も景色と一緒に写真に入れます。こういう場所が用意されているのは嬉しいですよね。
熱海のほかの観光スポットでも、スマホを立てかけられる場所を見かけました。
私はApple Watchを持って行ったので、iPhoneを置いて、Apple Watchからシャッターを押しました。手元で操作できるのも便利です。

大きな窓から見える海と、円形ホールの万華鏡
MOA美術館は高いところにあるので、海もとてもきれいに見えました。
大きな窓の向こうに海が広がる場所では、窓辺のベンチで記念写真も。景色と一緒に旅の思い出を残せるのがよかったです。
円形ホールの天井に広がる、色鮮やかな万華鏡の映像も写真に撮りました。
海が見える窓辺と、カラフルな万華鏡。同じ美術館の中でも、違った雰囲気の写真を楽しめました。
※撮影できる範囲は、場所や作品ごとの案内をご確認ください。館内では、三脚・一脚・自撮り棒やフラッシュを使った撮影は禁止されています。
ここも帰りのバスの時間を確認しておくと、展示や写真を楽しむ時間を考えやすいと思います。
開館日やバスの時刻表などは、MOA美術館公式の利用案内をご確認ください。

熱海城とトリックアート迷宮館|展示・足湯・写真を楽しめるエリア
強風でロープウェイが運休。バスにも乗れず、タクシーへ
熱海城へ向かうとき、最初に考えていたのはロープウェイでした。
ところが、私たちが行った日は風が強く、ロープウェイが運休中。再開の見込みも分からないとのことで、バスに変更しようとしました。
でも、今度は人が多くてバスに乗り込めず…。次の便までの間隔もあり、そのまま待ち続けるのは長いと感じました。
そこで一度は歩こうとしたのですが、熱海城まで続く坂道を見て断念しました。
マップだけでは、坂の大変さがあまり分からなかったんですよね。実際の道を見て、私たちには歩きは無謀だったなと思いました。笑
最終的にはタクシーを使ったのですが、結果的にこれが正解でした。

バスは降りたあとの道も確認。帰りもタクシーに
路線バスを使う場合は、降りたあとに歩くルートもあります。
熱海城の公式案内では、伊東・網代方面の路線バスは「錦ヶ浦」下車、そこから徒歩15分となっています。
歩けない距離ではないとしても、坂道なので、平らな道の15分とは違いそうです。道の様子を見て、私たちは帰りもタクシーにしました。
私たちがいたときは、お客さんを乗せて上がってくるタクシーも見かけました。降車後の車に乗れることもありますが、いつでも空車があるとは限らないので、帰りの移動方法も考えておくと安心です。
※周遊バス「湯~遊~バス」は、2025年10月11日から当面の間、全便運休との公式案内が出ています(2026年10月18日確認)。バスの種類によって停留所や運行状況が異なるので、利用する便をご確認ください。
アクセスは熱海城公式サイト、バスは東海バスの案内、ロープウェイは公式サイトの運行情報をご確認ください。
城内にはいろいろなコーナー。春画の展示は大人向け
熱海城の中にはいろいろなコーナーがあり、思っていた以上に楽しめました。
私が訪れたときには、浮世絵や春画の展示もありました。春画のエリアは18歳未満入場不可です。
想像していたよりも表現が直接的で、興味深かったです。一方で、性的な描写が苦手な人には刺激が強いと感じるかもしれません。入る前に、展示内容や入口の案内を確認しておくとよさそうです。
海を見ながら足湯でひと休み
熱海城では、足湯も楽しみました。
1階のバルコニーにある「ジェット足湯」からは、海の景色が見えます。足をお湯につけながら、海や緑を眺められるのがよかったです。
周辺の景色もとてもきれいで、眺めていると落ち着きました。展示を見るだけでなく、景色を楽しむ時間も取っておくのがおすすめです。

隣のトリックアート迷宮館は、大人でも楽しめた
熱海城の隣にある「熱海トリックアート迷宮館」にも行ってきました。
訪れたときは子ども連れの方も多く、入場までかなり並びました。入口では人数を調整しながら、順番に少しずつ案内している様子でした。
中にはいろいろなトリックアートがあり、写真をたくさん撮って楽しめました。
うまく撮れるものもあれば、思ったように撮れないものもあって、意外と難しかったです。ただ見るだけでなく、自分も写真に入ったり、作品に合わせて撮り方を考えたりできるのが面白いところでした。
写真に残したウミガメのアートも、口元に指を近づけて撮ると、平面の絵なのに立体的に見えて不思議ですよね。
子どもだけでなく、大人でもしっかり楽しめる場所だと思います。

館内は1時間程度が目安。入場待ちは別に考えて
私の感覚では、写真を撮りながら回るなら、館内だけで1時間程度がひとつの目安になりそうです。
大きすぎる施設ではありませんが、思っていたよりもたくさんのトリックアートがありました。ひとつずつじっくり見たり、納得するまで写真を撮ったりしたい場合は、もう少し余裕があるとよさそうです。
入場までの待ち時間は別なので、帰りの予定を詰めすぎないほうが楽しめると思います。
最新の営業案内や料金は、熱海トリックアート迷宮館公式サイトをご確認ください。

熱海観光は、景色を楽しむ時間と移動の余裕を大切に
アカオフォレストでは花や海を眺め、MOA美術館では景色と記念写真を楽しみました。熱海城周辺では、展示や足湯、トリックアートまで楽しめて、それぞれ違った魅力がありました。
一方で、今回の旅行で実感したのは、熱海は思っていた以上に坂道が多いこと。地図上の距離だけで考えず、降りてから歩く道や、交通機関の運行状況まで確認しておくとよさそうです。
待ち時間も含めて予定に余裕を持ち、バスやタクシーも使いながら、無理のない移動で楽しんでくださいね。
※交通・営業情報は2026年10月18日に確認しています。混雑や設備については訪問時の体験です。最新の案内は各施設・交通機関の公式サイトをご確認ください。


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