以前、友達から本物のケーキでオタクケーキをプレゼントしてもらいました。
今度は私からも、お祝いのお返しがしたい!
ただ、お祝いしたかったのは旅行の日。そこで、本物のケーキではなく、飾って楽しめる「クレイケーキ」を作ることにしました。
急に思い立ったので、ネット通販で用意するのも難しく、それなら自分で作ってみよう!と初挑戦。
今回は、家にあった容器や100円ショップの小物を使った作り方と、初心者の私が苦戦したところを紹介します。
まずはイメージ図を描いて、ワッツへ
買い物に行く前に、簡単な作成図を描きました。
丸い土台にリボンをつけて、上には写真やお花を飾る。中にはお菓子を入れられるようにしたい。
そんなイメージを紙にまとめてから、100円ショップのワッツへ材料を探しに行きました。
今回は、12×12cmのボックスに入るくらいの大きさを目指しました。完成品は最初のイメージどおりとはいきませんでしたが、ざっくりでも図にしてから準備を始めました。
今回使った材料と小物
買い足したものだけでなく、家にあったものや、以前作って余っていたものも使っています。
| 使ったもの | 用途 |
|---|---|
| 丸型のプラスチックケース | ケーキの土台。家にあったものを使用 |
| 紙粘土・樹脂粘土 | ケースの周りやバラの飾り |
| 絵の具 | 粘土の色づけ |
| リボンの髪留め | そのまま貼りつける飾り |
| リボン | バラ作り |
| 余っていた折り紙の作品 | 手前の飾り |
| 犬のキーホルダー・百均の小物 | 後ろ側などの飾り |
| 印刷した写真や画像 | ケーキの上に立てる飾り |
| シェリの9ピン | 写真を立てるために使用 |
| 接着剤 | 飾りやピンの固定 |
| お菓子 | ケースの中に詰める |
土台は、家にあったプラスチックケースのような容器です。ケーキらしく見せたかったので、丸型を選びました。
全部を一から手作りしようとせず、使えそうなものを組み合わせています。
初めてのクレイケーキの作り方
1.ケースの周りを粘土で覆う
ケースの周りに粘土を貼りつけて、ケーキの土台を作ります。
粘土に絵の具を少し混ぜて色をつけ、ケースに貼りつけてから表面を整えました。
今回使った中では、私は樹脂粘土が一番白くて、扱いやすいと感じました。
中にお菓子を入れるので、ふたを開け閉めできる形で蓋とケースを分けて粘土を貼り付けて、仕上げています。
2.大きなリボンは髪留めで簡単に
蓋を開けるところはどうしても段差になってしまうため、そこを隠したかったので、今回は既製品の大きなリボンを飾りました。このリボンは簡単に済ませたくて髪留めを使いました。
形ができているものを、そのまま貼りつけただけです。
目立つ飾りまで全部自分で作るのは大変なので、こういうところは既製品に頼りました。
3.リボンや紙粘土でバラを作る
リボンのバラは、YouTubeを参考にして作りました。
紙粘土でもバラを作ったのですが、こちらはやってみると結構簡単でした。

まず、中心になる小さなパーツを、少しきつめに巻いて用意します。(一つ)ここで大体の花の大きさを決めます。
次に、花びらになる粘土をボール状に丸めて、指の平で薄く伸ばします。(大体量を均一にするためにボール状に丸めているだけです。)それをほんの少し曲げ、中心のパーツに貼り付けられるようにします。花びららしい形に整えたものを何枚か作りました。
あとは、最初に作った中心の周りに、花びらをランダムに貼りつければバラの形になります。(小さめのものから貼り付けるといい感じになります。あと、同じ場所に貼って行くのではなく、少しずつずらして貼るといいです!)
枚数や形は、きっちりそろえずに作っています。
ただ、せっかく飾った紙粘土のバラは、写真を立てたらほとんど見えなくなってしまいました(笑)。飾り同士の配置も大事だなと感じたところです。

4.折り紙や小物も飾る
手前の折り紙は、このために新しく作ったものではありません。以前作って余っていたものを飾りました。
後ろ側には、クリームのようにも見える犬のキーホルダーや、百均の小物を貼りつけています。
家にあるものも使いながら、正面だけでなく後ろ側にも飾りをつけました。
5.友達が好きそうな画像を選ぶ
飾りに使う画像は、シンプルに「友達が好きそうなもの」を選びました。
好きな人やキャラクターなどを中心にしつつ、ちょっと変わり種を入れるのも楽しそう。
「なんでこれが入ってるの?(笑)」と、渡したときの話題にもなると思います。
6.スマホのアプリで配置して印刷する
画像は、写真を自由に配置できるスマホのアプリでまとめました。1枚の中に、8〜10枚程度の画像を収めています。
大きさは、ケーキに飾る位置を考えながら調整しました。
前に飾りたいものは小さめに、後ろに飾りたいものは大きめに。
今回は12×12cmのボックスに入るくらいのケーキに合わせて、まとめた画像を2L判のシールとして印刷しました。シールではなく、写真として印刷してもよいと思います。
印刷した画像は、それぞれ切り抜いて飾りにしました。
飾りにはインターネットで見つけた画像も使用しています。ブログに掲載する写真では、友達の顔にモザイクを入れています。
7.9ピンを使って写真を立てる
写真を立てるために使ったのは、シェリの9ピンです。
紙粘土に刺して立てましたが、そのままではうまく立たないものもあり、接着剤で固定しました。
ここは、実際に作ってみて難しかったところの一つです。支えがないと、写真が徐々に下がってきてしまいました。
今回の作り方では、ピンを刺すだけでなく、支えを作るか、接着剤で固定する必要がありました。
8.中にお菓子を詰めて完成!
最後に、ケースの中にお菓子を詰め込みました。
ふたを閉めると、飾りがいっぱいのケーキ。開けると、中にはお菓子が入っています。
旅行の日のお祝いに向けて、飾るケーキとお菓子のプレゼントを一つにした形になりました。

一番難しかったのは、クリーム!
今回、一番苦戦したのはクリームの部分です。
本物のケーキのようにクリームを絞った感じにしたかったのですが、百均の材料だけでは思うようにそろえられず、今回は断念しました。
最初のイメージ図ではクリームも考えていたので、ここは心残りです。
写真を立てる部分も安定しなかったので、次に作るなら、飾りの支え方も含めて先に考えておきたいと思いました。
クリーム用の素材も事前に調べて準備できたら、また違った仕上がりにできそうです。
初心者が作ってみて分かったこと
やってみて分かったのは、飾りを作ることだけでなく、配置と固定の仕方も大切だということ。
せっかく作ったバラが写真に隠れたり、立てた写真が下がってきたり。作る前には分からなかったことがいろいろありました。
一方で、髪留めをそのまま貼りつけたり、余った折り紙を使ったりと、全部を一から作らなくても形にできました。
手作りするところと、既製品に頼るところ。両方を組み合わせたのが、今回のクレイケーキです。
ケーキのお返しを、自分なりの形に
友達から本物のケーキをもらったことがきっかけで、始めたクレイケーキ作り。
旅行の日にお祝いしたくて、家にあった丸いケースを土台に、中にはお菓子を入れました。
クリームを断念したり、飾りが隠れてしまったりと、初めてならではの試行錯誤もたくさん。
思い描いたとおりにならなかった部分も含めて、私の初めてのクレイケーキ作りの記録です。


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