今回私が初観戦したのは、名古屋で開催されたJURASSIC CUPです。
大会へ行こうと思ったきっかけは、高須クリニックの高須幹弥先生が出場すると知り、「せっかくなら実際に見に行ってみよう!」ということで、パートナーと一緒に観戦することになりました。
ただ、私はボディビルについてほとんど知識がない完全な初心者です。初参戦で不安なことが多かったのですが、実際に調べてみてもネット記事では、あまり初心者向けの参考所見は見当たりませんでした。
そのため、SNSでも持ち物や掛け声について聞いてみたので、今回は、それを踏まえてSNSで教えてもらったこと、実際に初心者の私が大会へ行って分かったことをまとめてみます。
これから初めてボディビル大会へ行く方の参考になれば嬉しいです。🌿
1.ボディビル大会のチケットはいくら?席はどう選ぶ?
私が観戦した「JURASSIC CUP 2026 1on1ボディビル/KING OF KINGS」では、席によって料金がかなり違いました。
2026年8月23日の愛知大会では、一般販売の料金は以下の通りでした。
- VIP席:30,000円
- SS席:15,000円
- S席:12,000円
- A席:9,000円
- B席:6,000円
- 自由席:4,000円
席によってステージまでの距離や見え方が変わるので、
「できるだけ近くで筋肉を見たい!」
という方は前方の席、
「まずは一度ボディビル大会を見てみたい!」
という初心者の方なら、比較的手頃な席から参加してみるのもありだと思います。
私は今回A席で観戦し、双眼鏡も持っていきました。ステージから離れた席を選ぶ場合には、ひとつ持っておくと選手を見やすいかもしれません。
今回の大会では一般チケットのほかに、複数人向けの「フレンズ&ファミリーチケット」も販売されていました。チケットの種類や料金は大会によって変わるので、行きたい大会が決まったら、まず公式サイトのチケット情報を確認するのがおすすめです。
1)チケットを買ったら「当日の入場方法」も確認しておく
これは初めて行く方に、個人的にチェックしてほしいポイントです。
今回の大会では電子チケットが使われていて、入場時にはBitfan Passアプリでの電子もぎりが必要でした。
さらに、顔写真付きの身分証明書による本人確認についても案内されていました。
「チケットさえスマホに入っていれば大丈夫!」
と思って、当日になって慌てないためにも、
- 電子チケットを表示できるか
- 必要なアプリを入れているか
- 身分証明書が必要か
- 同行者と一緒に入場する必要があるか
などは、前日までに確認しておくと安心だと思います。
今回の大会では購入後のキャンセルやチケットの譲渡にも制限がありました。こうしたルールも大会によって異なるため、購入前・観戦前に公式の注意事項を確認しておくのがおすすめです。
※上記の料金・入場ルールは、私が観戦した2026年8月23日のJURASSIC CUP愛知大会のものです。今後の大会では変更される可能性があります。
2.ボディビル大会に持っていくと便利なもの
持ち物については、SNSでのど飴や軽食を持って行った方がいいよと事前に教えてもらいました。
実際に行ってみて、私が必要だったと感じたものは、
- 飲み物
- 軽食(会場内は飲食禁止)
- 双眼鏡
- 薄手の上着(冷房対策)
- のど飴
- スマートフォン・モバイルバッテリー
- 身分証明書(確認されない人もいるかもしれないですが、公式には持参してくださいと書かれていました。)
あたりです。
1)大会は想像していた以上に長丁場
今回のジュラシックカップは、朝10時頃から19時前頃まで。かなりの長丁場です。
さらに応援で声を出すと、意外と喉も乾きます。
そのため、飲み物は持っていった方が安心だと思います。
私はのど飴も持っていきました。
絶対必要というほどではありませんでしたが、
「今日は声を出して応援するぞ!」
という方なら、持っていった方が良いと思います。
2)双眼鏡は席によっては便利
私は一応、双眼鏡も持っていきました。
席がステージから離れている場合や、選手を細かく見たい場合には便利だと思います。
今回の大会では、ゲストが客席付近まで来てくれる企画などもあり、思っていた以上に近くで筋肉を見ることもできました。
間近で見る筋肉はやっぱり迫力がありました。
3)上着は冷房対策に
夏の開催だったため、
「会場の冷房が寒かったらどうしよう」
と思い、薄手の上着も持っていきました。
私は結局使いませんでしたが、冷房が苦手な方なら一枚あると安心だと思います。
4)荷物はできるだけコンパクトに
個人的に、荷物はあまり大きくしない方がおすすめです。
大会中は長時間座ることになるので、大きな荷物があると足元が狭くなったり、移動するときに少し邪魔になったりします。
必要なものは持ちつつ、できるだけコンパクトにまとめると過ごしやすいと思います。
3.食事はどうする?事前に会場ルールを確認
大会によって食事に関するルールは異なると思いますが、今回の会場では客席内で食事をすることができませんでした。
私は事前にサンドイッチを持参していたので、途中の休憩やお腹が空いたタイミングで離席して外の木陰で食べました。
途中で席を離れて食事をしている方もいましたし、近くのコンビニなどで買ってきている方もいました。
大会はかなり長時間になることもあるため、
「会場内で飲食できるのか」
「途中退席できるのか」
「近くにコンビニや飲食店があるのか」
は事前に調べておくと安心です。(私の場合事前に調べてもあまりよくわからなかったので、とりあえず持って行って入り口のスタッフに確認しました。)
私はサンドイッチくらいの、サッと食べられるものを持っていってよかったと思いました。
※会場ごとにルールが異なるため、実際に行く際はその大会の公式案内を確認してください。
4.ボディビル大会の掛け声は何と言えばいい?
これ、初心者の私はかなり悩みました。
ボディビルといえば、
「肩にちっちゃいジープ乗せてんのかい!」
みたいな独特な掛け声のイメージがありませんか?笑
私は、
「何か面白いことを言わないといけないのかな」
「変なこと言ったら恥ずかしいな……」
と心配していました。
そこで事前にSNSでも掛け声についても聞いてみたところ、
「恥ずかしさを捨てて応援して!」
「選手の名前より番号で呼ぶと分かりやすいよ」
など、いろいろ教えていただきました。
1)初心者なら「○番いいよ!」だけでも大丈夫
私は事前に掛け声をいくつか調べて大会へ行きました。
……が。
実際に応援が始まったら、ほぼ全部忘れました。笑
結局私が言えたのは、
「いいねー!」
「○番いいよー!」
くらい。
でも、それだけでも十分楽しめました。
実際に会場では、
「○番ー!」
と番号で応援している方もたくさんいました。
初心者の場合、いきなり面白い掛け声を考えようとしなくても、
「○番!」
「○番いいよ!」
「いいね!」
くらいから始めれば十分だと思います。
私も最初は声を出すのが怖かったのですが、周りの方が声を出したタイミングに合わせて少しずつ言ってみると、だんだん慣れてきました。
2)声を出すのが苦手なら拍手だけでもOK
もちろん、
「大きな声を出すのは恥ずかしい……」
という方もいると思います。
今回の会場内では司会者の方より、声を出すのが難しい方は、拍手で応援するだけでも大丈夫ですと案内がありました。
私自身も最初はかなり気後れしていました。
周りには筋肉が本当に好きそうな方や、大会に出場している選手の家族・知り合いなのかな?と思うような、慣れていそうな方も多かったからです。
でも、大会が始まってしまえば、みんなステージに夢中。
初心者だからといって、必要以上に心配しなくてもいいと思いました。ただ、応援すると選手も気合が入るそうなので、可能であれば声を出すのが良いと思います。
3)ベテランっぽい人の掛け声を聞くのも楽しい
大会では、周囲の掛け声を聞いているだけでも結構面白かったです。
かなり大会に慣れていそうな方は
「背中QRコード!」
「背中大きいね!」
「いいよ!カメラが喜んでる!」
など、いろいろな掛け声が飛び交っていました。
初心者の私は、
「そんな表現あるんだ!?」
と密かに楽しんでいました。笑
無理に掛け声を覚えなくても、まずは周りの応援を聞いてみるだけでもボディビル大会独特の雰囲気を味わえると思います。
5.筋肉の知識がなくても楽しめる?
これは、初めて観戦する人がかなり気になる部分だと思います。
私も最初は、
「筋肉なんて全部すごく見えるけど、違いが分かるのかな?」と思っていました。
結論から言うと、全然分からなくても楽しめました。
大会の最初の方は、「みんなすごい筋肉だな……」くらい。
でも何人もの選手を見比べているうちに、
「私はこの人の背中が好きかも」
「この人は全体のバランスが好き」
「この人のここ、さっきの人と違うな」
と、少しずつ自分なりの見方が出てきました。
もちろん、専門的な審査ができるようになったわけではありません。
でも、
「正しい評価をする」というより、「私はこの人のここが好き」
くらいの見方で十分楽しめるんだと思いました。
1)初心者は「推し」を見つけると楽しみやすい
私は今回、高須先生を応援する目的で大会へ行きました。
でも、それ以外のカテゴリーを見るときには、
「なんとなくこの番号の人が好き!」
と直感で一人選んで、その人を応援していました。
これが意外と楽しかったです。
一人応援する人を決めると、 「○番どうかな?」と自然とその選手を追うようになります。
そして見ているうちに、
「いや、この人もいいな……」
「こっちの人のここも好きだな……」
と、推しが変わる可能性もあります。笑
最初から筋肉の知識がなくても、
自分が「いいな」と思った選手を応援する
という楽しみ方なら入りやすいと思います。
2)選手は番号で応援すると分かりやすい
SNSで教えていただいた中で、
「選手の番号で応援するといい」
というアドバイスがありました。
実際の会場でも、番号を呼ぶ声はかなり多かったです。
審査そのものはもちろん審査員の方が行いますが、観客としては、「私が応援している選手を見てー!」
という気持ちで番号を呼ぶだけでも、かなり参加している感覚がありました。
番号を覚えておくために、
エントリー表を見ながら気になる選手をチェックしておく
という方法もよさそうです。
SNSでは「メモ帳を持って優勝予想をすると面白い」というアドバイスもいただきました。
見るだけではなく、自分なりに順位を予想してみるのも楽しそうです。
6.一人でもボディビル大会に行ける?
会場に行って意外だったのが、女性一人で観戦している方もいたことです。
私はパートナーと一緒に参加したので、
「一人で来ているのすごい!」
と思いました。
でも、よく考えてみると、大会が始まれば基本的にみんなステージを見ています。
そのため、「一人だと浮いてしまうかな」と心配しすぎる必要はなさそうです。
一人でじっくり推しの選手を見るのも、かなり楽しそうだなと思いました。
7.ボディビル大会は何時間くらい?途中で休憩できる?
今回観戦した大会は、朝10時頃から19時前頃まで開催されていました。
かなり長いです。
ただし、全員が最初から最後までずっと座っているわけではありませんでした。
途中で席を離れて食事をしたり、休憩したりしている方もいます。
そのため、
事前にタイムスケジュールを確認して、自分が見たいカテゴリーを把握しておく。ことがおすすめです。
「絶対全部見なくちゃ!」
と思わず、途中で休憩しながら楽しむくらいでいいと思います。
8.ジュラシックカップは初心者でも楽しみやすかった
今回のジュラシックカップでは、ただ選手を見るだけではなく、観客も参加できる企画がありました。
入場時にはくじ引きがあったり、うちわを使った応援があったり。
会場にいる人も参加できるイベントがあり、初心者の私でも楽しみやすい雰囲気でした。
会場も思っていたほどギュウギュウではなく、比較的過ごしやすかったです。
さらにゲスト選手が客席付近まで来てくれたことで、近くで筋肉を見ることができたのも面白かったです。
大会によって内容は違うと思いますが、競技を見るだけではなく、イベントとして楽しめる大会もあるんだなと感じました。
【まとめ】初めてボディビル大会へ行く人へ
初めて行く前の私は、
「掛け声が分からない」
「筋肉の違いも分からない」
「周りが詳しい人ばかりだったらどうしよう」
と、いろいろ心配していました。
でも実際に行ってみると、難しいことはほとんど必要ありませんでした。
気になる選手がいたら番号で応援する。
まずはそれくらいで十分だと思います。
掛け声を事前にたくさん調べて行っても、私のように本番で全部忘れる可能性もあります。笑
最初は、
「この人かっこいいな」
「私はこの人の筋肉が好きだな」
くらいでも大丈夫。
何人も見ているうちに少しずつ違いが見えてきて、自然と楽しみ方も増えていきました。
⭐︎不安なら、まずはYouTubeなどの配信を見てみるのもおすすめ
それでも、
「いきなり会場に行くのはちょっとハードルが高いな……」
という方もいると思います。
ボディビル大会によっては、YouTubeなどで大会の配信や過去の映像を見ることができる場合もあります。
まずはそういった動画を覗いてみて、
「大会ってこんな感じなんだ」
「このタイミングでみんな応援するんだ」
と雰囲気を知ってから現地へ行くのもありだと思います。
大会の流れや掛け声のタイミングもなんとなく分かるので、初めて観戦するときのハードルが少し下がるかもしれません。
私自身、実際に行ってみて、
「ボディビルに詳しくなくても、意外と楽しめるんだ!」
と思いました。
今回は高須先生を応援することがきっかけでしたが、帰る頃には他の選手を見ること自体も楽しくなっていました。
実際に行ってみて、また行ってみたい。そう思えました。
これから初めてボディビル大会へ行く方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


コメント